 |
| ・目的と背景 |
CADデータの電子納品実施に伴い、SXF形式に準拠したCADソフトが今後市場に出回ってきています。ところが、SXF形式に準拠したCADソフトであれば同じようにCADデータを取り扱える訳でなく、SXF仕様の解釈や実装CADの特性により、扱いに違いが生じてきます。こうした違いを少なくし、円滑なデータ交換を実現するためにOCF では独自の検定制度を設けてSXF形式の品質を認証し、制限事項を公開しています。
しかし、施工段階ではOCF検定外のCADソフトを使う機会も多く、またOCF検定済CADソフトのもつ制限事項によっては、実際の土木図面を扱う際に問題が生じるケースも考えられます。そこで、施工者側の立場からCADデータの変換作業や変換チェックを支援する目的から「SXFセルフチェック仕様」を作成しました。
|
| ・特 徴 |
・施工段階の実態に合わせ、「図面の変更」をチェック手順に加えています。
・作業所で容易にチェックができるよう、CAD製図基準のサンプル図面を使用しています。
|
| ・利用対象者 |
・作業所CAD担当者
・本支店のCAD推進担当者、CALS/EC担当者
・SXF対応CAD開発ベンダ
|
|
 |
| ・概 要 |
セルフチェック仕様は、
・チェック仕様書
・チェック用SXF形式データ
・確認・変更図面データ
・SXFブラウザ
から構成されています。
まず、チェック用SXF形式データを対象CADに読み込み図面全体を目視で確認します。次にチェック手順書に従い図面を変更し問題がないか確認します。最後にSXF形式に出力したものをSXFブラウザに読込み変更結果を変更図面(PDF)と照らし合わせて目視確認をします。
|
 |
チェック手順

|
| ・CADベンダのみなさんへ |
・CADベンダの皆様の自主的なチェックをお待ちしております。チェックした結果を、掲載例に沿って貴社のホームページに公開し、土工協の事務局までお知らせください。 このページにリンクいたします。
→掲載例「土工協セルフチェック結果」 |
|
 |