| 2002年7月24日 |
| JV現場ネットワークの構築と運用ガイドライン(補足版)発刊について |
| 社団法人 日本土木工業協会 |
| 2001年4月に発行された初版は、JV現場における情報共有の促進と、JV構成会社及び外部関係者との情報共有方法の標準化を主目的として、本分野における唯一の指針となっています。 しかし、最近の建設現場における情報ネットワーク技術や情報ネットワークの利用環境は、以下のような点において急激に変化してきています。 @Nimda やKLEZ に代表される繁殖力の強い悪質なコンピュータウイルスの蔓延、また各種ネットワーク犯罪の急増 AADSL やVPN 等新通信技術による情報ネットワークの高速化・低価格化による常時接続の普及、JV 構成各社との接続方法の多様化 B発注者、設計者、コンサルタントとの情報共有、協力業者、他工区との情報共有等現場ネットワークに対する要求の多様化。公共工事における電子納品の実運用の開始 これら最近の変化に早急に対応する事が必要との声を受け、初版と同様(社)建築業協会と共同で内容検討・執筆作業を行ない、この度補足版として発刊することになりました。 <補足版の内容> (1)コンピュータウィルス蔓延の防止 ウィルス対策は、建設現場においても、例外なく実施することが社会的に要請されている中で、本補足版では、「4.3 コンピュータウィルス蔓延の防止(初版)」を、すべての建設現場およびその関係者が徹底するべき事項として、さらに詳細に記載した。 (2)インターネットへの直接接続 JV 現場ネットワークからのインターネットへの接続は、各構成会社のファイアウォールを経由することを基本としているが、ADSL などの安価なサービスが提供されるようになり、各構成会社を経由しない形態も実際に活用され始めている。本補足版では、「2.2 ネットワーク構築の基本的考え方(6)インターネット常時接続(初版)」をより具体的に詳細に記載した。 (3)無線LAN 無線LANの利用については、ネットワーク敷設が容易などの理由から導入の要請が急増することが予想されるが、その一方で大きなリスクも存在するため、本補足版では、「2.2 ネットワーク構築の基本的考え方(5)無線LAN」(初版)」をより具体的に記載した。 |
ダウンロードは以下のリンクより JV現場ネットワークの構築と運用ガイドライン(補足版) PDF 369KB |