活動の基本内容と方針

 高度情報技術活用WGでは、電子化された文書、図面等のデータをどのような方法で交換すれば正確に効率よく、更にデータを有効活用できるかを目標に研究している。これらの研究から得られた成果は他の研究WGでCALS要素技術のデータ交換検証や実用化へ向けての研究ツールとして利用できるものだけではなく、現場での実利用を視野にいれたアプリケーションの仕様を明示できることを目指している。活動のベースとなるシステムの研究に当たっては、

@インターネット最新技術をベースとしたベンダーの技術動向に左右されない永続的なシステムであること。
A限られた企業に特化したシステムではなく汎用的に利用できるシステムであること。

 を基本姿勢としている。

 研究に当たってはWG委員自らのインターネット技術の習熟と理解が研究の基盤となる。急速な進歩を続けるインターネットの技術に追随し先進情報を収集し、将来のあるべきシステムの姿を見極めていくことは最重要な活動要素でもある。 また、現場業務の効率化、正確化、迅速化に寄与できるシステムを目指す以上、現場へデモシステムを導入し現場実務者の協力を得ながら研究を行っていくことも重要な活動ととらえている。

 これらの方針に則り十分な活動成果を挙げるため本年度は本WGを先進情報収集SWG、DBコンセプトSWG、DB技術SWGの3つのSWGに組織し研究活動を行った。

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